あ、トンガ行こ。脱OLから始まるタビジョblog

脱OLしてトンガに行ってみたらこうなった!

【青年海外協力隊】持ち物リスト:持って来てよかった/あったら良いな編

 

 

青年海外協力隊の派遣前訓練は70日。

 

7月2日まで働いて、7月5日の訓練に

参加した自分のバタバタさに感心する。

 

とりあえずいるものだけ駒ヶ根に送って、

あとはやる気と根性と健康な体1つで

長野県駒ヶ根訓練所に乗り込みました。

 

 

(・д・`)もう1年前かぁ

 

 

 

訓練のことについては他のブロガーさんが

書いてる気がするからスルーで。

 

 

わたし的な感想は、

しんどい思いもいっぱいしたけど

今思えばストレスも課題も色んなことが、

現地に行く前の練習。

現地ではもっとしんどいことか待ってる。

 

 

今はそれぞれの任地でお互い離れてるけど、

すごい心の支えになるぐらいの

最高の仲間に出会えます!!!!笑

 

70日間しか一緒におらんかったのに。

不思議。

 

 

さてさて。準備編。

2年間海外に住むって、しかも途上国って?

どおゆうこと?

想像ができない人も多いはず。

そしてわたしも全然想像できなかったうちの一人。

 

 

訓練中に任国事情っていう講座があって、

派遣国ごとに、元協力隊の先輩方が来てくれて

文字通り任国の事情を教えてくれます!

 

その時に持って行ってよかったもの、

あったらよかったもの、必要なものを

書いておくのも1つの手段ですね。

 

 

そして、トンガのように首都と離島では、

少し事情が違うかったり、また先輩方が派遣されていた時

とは事情が変わっていたりするので、

そこはお忘れなく。

 

 

あと郵便が届くのかどうか。

国によって全然違うので要注意。

事前に調べたらしっかり準備はしていくものの、

来てみて住んでみると足りないもの、

欲しいものが次々と、、!

そんな時は日本からの救援物資が🇯🇵

ちなみにトンガは首都には届きます。

 

 

トンガ全国に住所の番地という概念がなく、

(最近首都は番地が割り当てられ始めたという噂!

※2019年7月現在)

村までの住所しかありません。

 

 

ということで、郵便物等は配達という概念がなく、

自分で郵便局に取りにいくスタイル。

 

 

わたしはトンガでも離島隊員のため、

自費で旅行や移動する場合を除き、

ボランティア総会の半年に一回が、

首都に上がるチャンス。

 

ということでそこに合わせて

日本から救援物資を送ってもらいます。

(お母さん、本当に毎回感謝。)

 

 

話はそれましたが、基本的な持ち物と、

あったらよかった、持って来てよかったもの編。

(女子特有編と食べ物編は別の記事で。)

 

 

パスポート

→なくしたら大事件!管理をしっかりと。

 

 

日本円

→現地でしばらく生活するためと、万が一生活費が足りなくなった時のために。

 

→2年経ったら捨てる勢い。

 

 

→2年経ったら捨てる勢い。

 

 

カバン

→2年経ったら捨てる勢い。

 

筆記用具

(ノリ、ハサミを含む)

 

 

常備薬

→派遣前訓練で講座があり、有効な成分とともに市販薬の購入リストも入手できます。

現地の薬局にはそれほど品揃えがないと思った方が無難です。

 

 

日焼けグッズ

→女子〜〜特に!

日焼け止め

帽子

サングラス

UVカットパーカー

日傘

 

 

雨具

→カッパ、折りたたみ傘

 

 

すべての充電器

→携帯、カメラ、GoPro、Kindle、、

すべての充電器ほんま忘れんといてください。

 

 

 

【あってよかったもの/実際に必要と感じたもの】

 

 

虫刺され系全般

→トンガには虫除けスプレーはありますが、

刺されたあとの塗り薬は売ってないので。

 

 

防虫系全般

→とにかく虫が多い。虫除けスプレーで対処できないぐらいの。

 

ムカデ

ゴキブリ

大きい蜘蛛

ヤスデ

ヤモリ(ヤモリはもう慣れた。虫食べてくれ。)

 

ふつうに家の中にいます。

特に南国?大洋州はそうなんじゃないかな。

家の作り的にもスキマだらけなので、

あらゆる工夫で防虫対策を。

 

ゴキブリホ◯ホ◯

ムカデコ◯リ

ゴキブリコ◯リ

アリコ◯リ

はっか油(輸出できないので注意)

などなど、、、

 

荷物に余裕があればどころじゃなく

虫苦手な方はぜひ!!!!

わたしはすっかり考えてなさすぎて

あとから日本からの救援物資でソッコーお願い。

 

蚊帳

→個人的に絶対。

蚊帳がないと寝られない。

私の代は住友化学さんの、

防虫成分が繊維に練り込まれた蚊帳が

訓練中に支給されました。必須。

いくら防虫してても最後は自分で守ってください。

 

 

蚊帳とともに安眠を。

 

 

マスク

→飛行機に乗る時いつもするから常備な私。

任地によっては乾燥がひどかったり、

はたまた飛行機の中が香水くさすぎて

死にかけたりするのでオススメ!!!

アジア以外の外国にマスク文化はないみたい。

 

 

 

ビタミン剤

→常備薬に加えて。

トンガの離島ではびっくりするぐらい

野菜が手に入りません。基本的にはきゅうり、にんじん、じゃがいも、ピーマン、トマトぐらい。

レストランにも、野菜不足でサラダがなかったりするのが日常です。

ということで葉物野菜が圧倒的に不足。

気休めのビタミン剤は、日本からの救援物資。

 

 

 

洗濯のあの小物干すやつ。

→靴下とかおパンツとか。小物がわちゃわちゃ

トンガで買うと高いです。

日本の100キンは神様です。

 

 

ジップロック

日本のクオリティ神。

小さいのから大きいものまで。

小物(特に私は化粧品大量に持ち込んだので)や食品の管理に最適。

特にかさばる箱のものは中身だけ

ジップロックに入れて持って来たり。

 

カビやホコリ防止にも役立ちます。

海遊びするときも!!!

 

 

f:id:skeasm:20190707161015j:image

 

まさかのこんな使い方も。

日本から持ってきた海外行ったら絶対に

作ってるフォトブックを飾るのにも

ジップロック様。

 

 

日本の家族の写真、フォトブック

思い入れのある品々

→ワタシが持ってきたのは、

出国直前に大阪の街で描いてもらった、

母親との似顔絵(あの特徴とらえてるけど、

大げさにされすぎるよくある似顔絵。)

そして前職を退職する時にもらった写真たて。

アルバムは重いから写真撮ってきた。

 

そして前述にもあるように

フォトブック。

 

ストレスや孤独を感じた時に、

本当に力になる!!!気がするのは

わたしだけか!!!

snsで繋がれる時代ですが、

やっぱり近くに置いておくのはとても大事。

 

 

クイックルワイパー

いや、途上国らしくあれと。

そうやねんけど日本の技術が半端ない。

床の掃き掃除や掃き掃除は

基本的にホウキと雑巾でやるスタイル。

 

わたしは帰国する先輩から譲ってもらってゲット。

特にウエットシートが、

キャッチしたゴミを離さんからほんまに優秀。

 

 

ファブリーズ

→特に除菌ものやダニ防止のもの。

シーズンによって湿気がはんぱないので

室内でも湿気くささがすごい。

おすすめ。

 

 

ミラーレス一眼

GoPro など

→思い出を記録するシリーズ。

値段やクオリティは各自おまかせ。

海しかない国トンガに来るために

Goproは手に入れました。

治安によって危ないから人目に触れるところに

出して歩かないようにした方が良いかも!

 

 

トンガの治安は非常にいい。

外人に喧嘩売ったらあかんってゆう

ポリネシアのポリシーに感謝。

(ただ全てシェア文化で自分のもののように使われるので嫌なら持ち歩かない!)

 

 

海遊びグッズ

フィン、シュノーケルマスク、水着

ウォータープルーフバッグ

→南国隊員必須♩

海しかない国での休日の過ごし方。

シュノーケル

セーリング

ダイビング

ビーチ、、、

フィンは日本から送ってもらいました!

 

 

落ち着く食器とお箸

→わたしだけかも。

慣れ親しんだ高級でないお茶碗と

お味噌汁碗そしてお箸を。

手に入らないかもしれないし。

これだけあれば自炊したときも満足。

 

 

Kindle

→ほんまにまじで君がいてくれないと

死んじゃうレベルで親友。

元々読書の文化とかない人間やったけど、

ひとり時間を大事にできる大人になりました。

 

ネットさえあれば文庫本以外にも

辞書、料理本、ダイエット本などなど

全て1つのデバイスで!

 

蚊帳Kin(蚊帳の中でKindle)

カフェKin(カフェで

等々、どこでもかしこでもKindle

 

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いつどうなるかわからないので、

カバーがあればなおよし。

(日本から送ってもらいましたカバー)

トンガ柄のポーチに入れて完全プロテクト。

 

 

HDD

写真やデータの持ち運びと、

映画データ用に。

 

 

映画やドラマのデータ

なかった!!!!

けど帰国する先輩にいただいて、

暇な時は見放題!

トンガには映画館がないので。

優雅な日曜日におすすめ。

あ、首都にはレンタルDVD屋さんはあります。

でもDVDつっこんで、何かしらのウイルスで

pc潰れたらショックで立ち直れないので

試したことないです。

(中南米には映画館もDVD屋さんもある。嫉妬。)

 

コーヒーと、PCで観る映画で、

簡単お家映画館♩

 

 

んー、まとまりなくつらつらと

書きましたがそんなものかな?

 

またあれば随時付け足します。

 

 

食べ物編と女子編は続きの記事で!

 

 

 

【青年海外協力隊】資格ナシただのOLの職種と任国選び

 

 

コロンビアから帰国した友人に気づかされて、

青年海外協力隊への応募を決意したのは

今から約1年半前。

 

青年海外協力隊の選考は春募集と秋募集。

 

その秋募集の書類の締め切りが来月末とやらで。

そこ応募するしかない!

 

とりあえず経験者の話聞いて

もっとわくわくしとく?ってことで、

友人の紹介で神戸市で開催されたJICAの説明会へ。

 

 

そこでは職種や任国選びについて

相談も乗ってくれるようなタイミングもあった。

 

資格は?

→ないです

 

大学の専門は?

→国内ボランティアについてちょっと学んでただけで

遊んでました。

 

現職は?

→商社でOLしてます。

 

 

「こりゃ厳しい戦いになるかもね〜〜」

と協力隊経験者でボランティアOBOG会の長(勝手にオサと呼んでる)に言われた一言。

 

 

 

今しかできないことを、

やってみたいと思ったら絶対に

逃したらあかんってひとたちの集まりで、

そらそうやんなと思うかもしれんけど、

これを実行するのってなかなか難しくない?

 

 

 

まぁそれは置いといて。

JICAボランティアっていくつか種類があるけど

わたしはこんな感じ。

 

分類:青年海外協力隊

(20〜39歳の枠。今は変わってます。)

 

期間:長期派遣(2年)

 

派遣国:トンガ

 

職種:青少年活動

 

 

資格ナシOLがどうやって職種と任国を選んだのか、

どうやって一回で合格することができたのか

ちらっとお話ししたいと思います。

 

 

まず募集要項に、要請一覧っていうのがあって、

そこから職種と国を選択する感じです。

 

 

派遣国はおよそ30国。

職種は知らんけど多い。笑

 

JICAのHPで簡単に見れます。

 

 

応募するときは

職種1つと、その中から希望の国

第3希望まで選択する感じです。

 

 

とにかく要請がたくさんあって

全部は流石に目を通さないので、

そこはもう完全にノリで。

嘘。職種を絞るか、行きたい国で絞るか。

 

 

私は資格がないので自然と職種が決まってきます。

 

 

職種は、

小学校教育

助産

環境教育

栄養士

看護師

理学療法士

スポーツetc...

 

 

え、資格いるやん?

資格ないやん?てなるよね

急に選択肢減るよね。

 

大丈夫。

資格ない人でも応募できる職種がコチラ。

 

 

小学校教育(要請によっては資格いります)

環境教育

PCインストラクター

マーケティング

青少年活動

コミュニティ開発

 

この辺かな?

他にもあるかも。

教育系は基本資格いるけど、

詳しく要請見てみると資格なしでも

応募できるところもあります。

 

 

 

子供好きなわたしは青少年活動に。

一応コミニュティ開発とかもサラッと目を通して。

 

それぞれの職種に要請が多すぎて、

まずは職種を絞った方が私は選びやすかったかな。

 

 

資格がなくても応募できる職種、

特に青少年活動はひとことに青少年活動といっても

国ごとにかーーーーなりやることが違います。

 

配属先が孤児院、教育省、幼稚園、小学校

ちっさい子から青年まで。

 

また、

小学校教育や幼児教育の資格保有者を推進してるところや、

性別、社会経験or実務経験◯年以上

とかってゆう条件を提示されてる要請もある。

 

 

興味のないものは切り捨て、

また条件が合わないものも切り捨て、

私の場合、旅行でいけないところに

行きたかったので、

東南アジアは切り捨て。

 

 

そしてただのOL、

子供好きと言っても、

多くの小さな子供達を相手にする活動は、

元幼稚園の先生や経験者には

圧倒的に経験値が少ないと考えました。

 

 

JICAボランティアの選考基準としては、

もちろん今すぐ使える人たちが選ばれる。

当たり前やけど留学ワーホリとは違って、

お金をもらってるから、

現地に入ってソッコー役に立てる人間が必要とされる。

 

 

 

そうすると、

子供好きよりも元幼稚園の先生の方が、

確実に合格率は高いよな。

 

 

 

ということは、そこでは勝負できない。

どこで勝負する?

 

 

大学の時に、4年間大学受験の予備校でバイトしてた経験を活かして

(特に勉強しない問題児は高い分野!)

青年にフォーカス当てよう!

 

 

そこで見つけたトンガの要請。

 

 

 

トンガの青年(16-23歳)を対象に、自立促進のために様々な活動を行う。オーガニックファームの運営手伝い、ココナッツオイルの搾取etc...

 

これやぁああああ!

 

OLってオーガニック好きやんか、

わたしもその一人やからオーガニックには

興味あるやんか。

 

 

そしてトンガってどこ?アフリカ?

 

 

検索してみたら綺麗な海!

そして英語圏

 

 

海と太陽がパワーの源なわたしにとって

最高の南の島。

 

 

そしてライバルも少なそう、、(単純)

ってゆう単純な理由で

トンガを第一希望に。

 

 

第二希望はニカラグア

こちらは情勢悪化で私たちが派遣訓練中に

派遣中止になってしまった。

 

第三希望はモザンビーク

まさかのフランス語圏。アフリカ。

 

 

 

そして書類が通って面接試験に。

トンガでは具体的にはどんな活動がしたいですか?

って言う質問ぐらいは想像できてたから、

準備していってた。

 

けどニカラグアモザンビークについては、

ノリで選びすぎて要請すら覚えておらず

「実際に行ってみて生活してみないと、

本当に必要な支援って分からないと思ってて、、云々」

試験管「それはわかってますよ」

 

 

あ、やってもうた。って感じでしたが。

逆にこれが良かったのかも。笑

 

第一希望のトンガに無事合格して、

今トンガにいるってゆうわけ。

 

 

 

 

訓練言語や行きたい国で決めるのもよし、

興味ある無しで決めるのもよし。

読むだけで楽しい要請一覧。

 

 

資格無しスポーツ経験なしの

ただのOLでも青年海外協力隊

できることがあるってゆうのを

知っていただきたかったこの記事。

 

 

 

 

今はどんな要請があるのかな〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資格なしただのOLが青年海外協力隊を志望した理由

 

 

死ぬまで人生わくわくしてたい人の

ブログ。

あなたにとって、

わくわくすることってなんですか?

今わくわくしてますか?

 

 

 

脱OL。

別にこの言葉に惹かれてた訳じゃないけど、

突然会社を辞めようと決意した私の話。

 

 

単純に

  1. 海外に行きたいけどお金ない
  2. 途上国に住んでみたい
  3. 今の生活、なんか満足してない、、?
  4. わくわくしたい

 

って人は今すぐ仕事辞めて、

応募してみるべきやと思う。

 

 

前職は商社で事務をしていました。

文系の4年制大学で遊びまくって卒業し、

なんの取り柄もないままふつーの就活をして、

最後の最後に拾ってもらった大好きな会社。

 

 

今考えたら、22歳の大学生に

一生勤める会社を選べなんてそんな

難しすぎる話あるかい!と思うけど。

 

 

3年3ヶ月の間、だいぶ謳歌したOL生活。

残業して、飲みに行って、

土日はBBQしたり買い物したり。

ほんまに、the OLって感じの。

今思っても楽しかった生活。

 

 

 

ただ仕事に関しては、営業アシスタントということで、

私が失敗しても謝るのは営業、

私がgood jobして納期に間に合わせても、

感謝されるのは営業。

商社という仕事柄、自分が扱ってる製品を

目にする機会があんまりなくて、

どうしてもイメージがつかなかったのも事実。

 

 

きっとそれで満足して仕事できる人も

おるとおもう。

私はそうじゃなかったんやな〜〜

 

 

もともと責任感が強くて目立ちたがりや👈の

私にとっては、もっと自分が関わる人とか物に

距離の近いところで働いたり活動したり

したいと思うようになってて。

 

 

転職か〜〜

転職するなら英語話せるようになりたいな

とか、海外で仕事してみたいなら、

留学かワーホリかぁ、、てゆう考えになってて。

 

 

ただ留学もワーホリも行くお金ない!!!

(あったらあるだけ使うお金遣いの荒さ)

 

 

2年目の夏、仕事がとーーーっても忙しくて

最近疲れてるな〜〜、、と思ってたところ

青年海外協力隊でコロンビアに2年派遣されていた

大学時代の友人が帰国。

 

SNSでも行ってることは知っていたので、

話も聞きたいし飲みにいくことに!

 

 

久しぶりに会った彼に言われた一言。

 

「なんか笑わんくなったな!」

 

 

え、認識あったけど、

笑顔と明るさだけが取り柄のわたしが

笑わんくなったとは大事件。

 

しかも久しぶりに会う人に言われるという

説得力のある発言。

 

 

最近何が楽しいの?

仕事は楽しい?

 

 

そんなことを聞かれて

自信持って今こんなことしてて楽しい!

って言える自分がいなかった。

週のほとんどの時間を費やしてる仕事について、

自信持って楽しいって言えない自分が、

個人的にめっちゃショックで。

 

 

 

海外住んでみたい。

けど語学。けどお金。時間、、、

っていろんな理由をつけて

諦めてた自分に気づいた瞬間。

 

 

2年間のコロンビアでの生活は、

もちろんしんどいことも辛いことも沢山あったけど、

それを乗り越えてキラキラしてる人を

目の前にして、私は何をしているんやろう

とゆう感覚。

 

 

そしてJICAの青年海外協力隊では、

お金をもらいながら(日本国民の皆様ありがとうございます)、

海外生活ができるということを知った。

 

 

 

と同時に、大学の時に1週間訪れた

カンボジア トンレアップ村でのボランティアで、

実際に住んで生活してみないと、

ここ(途上国)の本当の問題なんて

分からへんな〜と思ったことを思い出し、

応募することを決意。

 

 

安定主義な日本人、

会社を辞めるってゆう一大決心をすることって

すごく勇気がいることやとおもうけど、

とりあえず辞めてみるのも選択肢なのかも。

 

今の生活に満足してないけど、

わくわくできてないけど忙しすぎて、

何がしたいか自分がどうなりたいか、

考えることすらできてない人も多いんじゃないかな。

 

 

別に青年海外協力隊を絶対に

オススメする訳じゃないけど、

旅好きな人、みんなと違うことがしたい人、

何より人生わくわくしたい人は、

青年海外協力隊を視野に入れてみるのも

ありちゃうかな。

 

 

ってゆうお話でした。

 

 

次は職種と任国の選び方について。