あ、トンガ行こ。脱OLから始まるタビジョblog

脱OLしてトンガに行ってみたらこうなった!

資格なしただのOLが青年海外協力隊を志望した理由

 

 

死ぬまで人生わくわくしてたい人の

ブログ。

あなたにとって、

わくわくすることってなんですか?

今わくわくしてますか?

 

 

 

脱OL。

別にこの言葉に惹かれてた訳じゃないけど、

突然会社を辞めようと決意した私の話。

 

 

単純に

  1. 海外に行きたいけどお金ない
  2. 途上国に住んでみたい
  3. 今の生活、なんか満足してない、、?
  4. わくわくしたい

 

って人は今すぐ仕事辞めて、

応募してみるべきやと思う。

 

 

前職は商社で事務をしていました。

文系の4年制大学で遊びまくって卒業し、

なんの取り柄もないままふつーの就活をして、

最後の最後に拾ってもらった大好きな会社。

 

 

今考えたら、22歳の大学生に

一生勤める会社を選べなんてそんな

難しすぎる話あるかい!と思うけど。

 

 

3年3ヶ月の間、だいぶ謳歌したOL生活。

残業して、飲みに行って、

土日はBBQしたり買い物したり。

ほんまに、the OLって感じの。

今思っても楽しかった生活。

 

 

 

ただ仕事に関しては、営業アシスタントということで、

私が失敗しても謝るのは営業、

私がgood jobして納期に間に合わせても、

感謝されるのは営業。

商社という仕事柄、自分が扱ってる製品を

目にする機会があんまりなくて、

どうしてもイメージがつかなかったのも事実。

 

 

きっとそれで満足して仕事できる人も

おるとおもう。

私はそうじゃなかったんやな〜〜

 

 

もともと責任感が強くて目立ちたがりや👈の

私にとっては、もっと自分が関わる人とか物に

距離の近いところで働いたり活動したり

したいと思うようになってて。

 

 

転職か〜〜

転職するなら英語話せるようになりたいな

とか、海外で仕事してみたいなら、

留学かワーホリかぁ、、てゆう考えになってて。

 

 

ただ留学もワーホリも行くお金ない!!!

(あったらあるだけ使うお金遣いの荒さ)

 

 

2年目の夏、仕事がとーーーっても忙しくて

最近疲れてるな〜〜、、と思ってたところ

青年海外協力隊でコロンビアに2年派遣されていた

大学時代の友人が帰国。

 

SNSでも行ってることは知っていたので、

話も聞きたいし飲みにいくことに!

 

 

久しぶりに会った彼に言われた一言。

 

「なんか笑わんくなったな!」

 

 

え、認識あったけど、

笑顔と明るさだけが取り柄のわたしが

笑わんくなったとは大事件。

 

しかも久しぶりに会う人に言われるという

説得力のある発言。

 

 

最近何が楽しいの?

仕事は楽しい?

 

 

そんなことを聞かれて

自信持って今こんなことしてて楽しい!

って言える自分がいなかった。

週のほとんどの時間を費やしてる仕事について、

自信持って楽しいって言えない自分が、

個人的にめっちゃショックで。

 

 

 

海外住んでみたい。

けど語学。けどお金。時間、、、

っていろんな理由をつけて

諦めてた自分に気づいた瞬間。

 

 

2年間のコロンビアでの生活は、

もちろんしんどいことも辛いことも沢山あったけど、

それを乗り越えてキラキラしてる人を

目の前にして、私は何をしているんやろう

とゆう感覚。

 

 

そしてJICAの青年海外協力隊では、

お金をもらいながら(日本国民の皆様ありがとうございます)、

海外生活ができるということを知った。

 

 

 

と同時に、大学の時に1週間訪れた

カンボジア トンレアップ村でのボランティアで、

実際に住んで生活してみないと、

ここ(途上国)の本当の問題なんて

分からへんな〜と思ったことを思い出し、

応募することを決意。

 

 

安定主義な日本人、

会社を辞めるってゆう一大決心をすることって

すごく勇気がいることやとおもうけど、

とりあえず辞めてみるのも選択肢なのかも。

 

今の生活に満足してないけど、

わくわくできてないけど忙しすぎて、

何がしたいか自分がどうなりたいか、

考えることすらできてない人も多いんじゃないかな。

 

 

別に青年海外協力隊を絶対に

オススメする訳じゃないけど、

旅好きな人、みんなと違うことがしたい人、

何より人生わくわくしたい人は、

青年海外協力隊を視野に入れてみるのも

ありちゃうかな。

 

 

ってゆうお話でした。

 

 

次は職種と任国の選び方について。